第8回「関西のゆめプロジェクト」発表会を開催
49組がインフラへの夢や思いを発表
最優秀賞はニュージェックの上川さん
NPO法人あすの夢土木と日刊建設工業新聞大阪支社は共催で「関西のゆめプロジェクト発表会」を2日、大阪市中央区のOMMビルで開催しました。8回目となる今回は国や建設コンサルタント会社、ゼネコンなど官民から49件の提案が集まり、最優秀賞にニュージェックの上川一真さんが提案した「YODOGAWA MIRAI PARK~水と未来が見えるまちづくり計画~」が選ばれました。
発表会は35歳以下の若手技術者からインフラ整備などに関する夢のあるアイデアを求め、将来のインフラ整備やまちづくりの参考にするのが目的。発表時間は2分で、あすの夢土木の学識者らがユニークさやストーリーの完成度、説明の分かりやすさなどを評価します。最優秀賞1点、優秀賞2点、夢土木賞5点を選びました。
最優秀賞に選ばれた上川さんは、子どもたちが楽しみながら川のごみ拾いを行える仕組みや土木に関心を持ってもらう施設整備を提案。上川さんは「土木に良い印象を持ってもらうことをテーマにした。川中トンネルの建設など子どもたちにも夢や興味を持ってもらう提案ができたと思う」と話しました。
会員交流会での表彰式で審査員の大津宏康京都大学名誉教授は「夢にも多様性があるが、今年の発表は担い手不足の対応や土木の認知度向上、次世代への伝承というテーマが多かった。若い方々が土木に夢を持って取り組む姿勢に感銘を受けた。今後も『夢』をキーワードに知的好奇心を喚起する機会を提供していきたい」と講評しました。
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