地域に根差したより密接な『連携』という観点から、インフラに関わる市民・団体とパートナーシップ(合意書)を結び、土木学会各支部を交え、連携を図る『インフラパートナー制度』。
土木学会は、「協働者」としての市民との連携、つまり、『市民協働活動*』を行う団体と新たな関係性の構築・充実を図ります。
具体的には、『インフラパートナー制度』を設立し、協働活動に関わる個人や団体を『インフラパートナー』と位置付け、土木学会として連携・協力し、インフラ関連の活動の活性化、また、地域のインフラの質的向上を図ります。
*行政、国土・インフラ管理者などと一緒になってインフラに関わっていく活動。