2021年3月30日(火)記者会見を開催
公益社団法人 土木学会(会長 家田 仁)は、3/30(火)に、報道機関の皆様をお招きし、記者会見を開催しました。
当日は、土木学会会長の家田仁からのご挨拶、そして、2021年4月より始動する2つの新規プロジェクトについての設立主旨、制度の詳細、並びに、今後の展開等についてご説明いたしました。
一つ目は、地域に根差したより密接な『連携』という観点から、インフラに関わる市民・団体とパートナーシップ(合意書)を結び、土木学会各支部を交え、連携を図る『インフラパートナー制度』。
二つ目は、より多くの方々との『つながり』という観点から、”伝えること”から”伝わること”を重視した、土木をカジュアルに噛み砕き、ユニークな形でお届けする『from DOBOKU』。
人々の暮しを支える“土木”および“インフラ”が人々にとってより身近な存在となるよう、この2つのプロジェクトが、土木界全体でのひらかれた交流の場となることを目指します。
■日時:2021年3月30日(火)10:00~
■会場:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷)
■テーマ:インフラパートナー制度 / Web版土木情報誌『from DOBOKU』
■出席者:
土木学会 会長 家田 仁(政策研究大学院大学 教授)
土木学会 専務理事 塚田 幸広
「from DOBOKU」編集長 松永 昭吾 氏 (噂の土木応援チームデミーとマツ)
※松永氏はオンライン参加
■参考:
Web版土木情報誌『from DOBOKU』
プラットフォーム(note)を使用し、土木をカジュアルに噛み砕き、ユニークな形でお届けするWeb情報誌。